コピトレ概要

TitanFXで、
Deer PF2
という名前でシグナル配信されているロジックになります。

AUDCADやUSDCADなどのマイナー通貨をナンピンしていくロジックで、比較的早い段階で損切りも実行するようです。

結論

儲かる。
ポジションを持つ位置がうまく、ドローダウンを抱えることが少ないですね。

大きく損になる前に損切りもしてくれますし、取引も頻繁に行われます。

全取引履歴はゴゴジャンReadTradeで公開中

なぜこのコピトレを選んだの？

まず、取引している資金量が23万ほどと、現実的な額です。
この金額でドローダウンが14%と優秀なのに引かれました

さらに、コピトレのFeeが8%と激安！

コピトレ設定

口座入金額	380,000円
取引サイズ	エクイティによる比例配分
プロポーション	1→1.5 /最小取引サイズに切り上げるON
FX会社	ICmarket

稼働後の状況レポート

稼働後にどのような取引をしているかログ形式でレポートします。（順次追記していきます)

稼働約20日目(2024年2月1日)

この時点ですでに12%ぐらいの利益を出しています。
たまに両建てになったりしながら、ロングとショートをバランスよく取引して優秀ですね。

稼働約60日目(2024年3月12日)

安定した利益を出し続けていて優秀です。

安定してるので+30万の増資を行い、プロポーションも1.5に変更しました。

3月に入って、長く続いたレンジ相場が崩れ、色々なペアで上げ下げが激しい相場となり、
3/9に今までで過去最大の7%ほどのドローダウンが訪れ、3万ほどマイナスになりました。

しかし、今は2%程度に戻っています。

結論

結論からいうと2024年1月16日時点では、日本居住者はexnessのコピトレは新規登録して行うことはできません。

ただ、すでに口座開設＆専用アプリをダウンロードして、コピトレを行っていた既存ユーザは可能です。

「exness コピトレ」で検索すると、紹介サイトがかなりヒットしますが、いずれも古い記事なのであてになりませんね。

経緯

exnessの公式サイトで日本語が消える

まず最初に起こったのは2023年の9月頃に、exnessの公式サイトの言語選択から、日本が消えてしまいました。

ただ、以下のようにURLに「ja」をつけると日本語サイト自体はアクセス出来るようですね。
https://www.exness.com/ja/

コピトレアプリで居住地「日本」が選べない

exnessでコピトレを行うには、専用の「Exness Social Trading」というアプリが必須です。

ダウンロード自体は可能でした。

しかし、初回の新規登録を行うときに居住地の選択があり、日本を選ぶと制限されている趣旨のメッセージが表示されるようになり、先にすすめません。

ストアからも消える

これで、完全にexnessで新規にコピトレはできなくなってしまいます。

何故できないのか

昨今金融庁は海外FXに目を光らせており、日本語のサイトを持っている営業している海外FXは金融庁的にはすべて違法業者という扱いを受けてます。

国税庁のサイトに一覧があり、exnessも入っています。
https://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/mutouroku/04.html

すごい数の海外FXブローカーがリストアップされてますね。。。

exnessはレバレッジ無制限を謳い文句に、SNSでもインフルエンサーが色々宣伝しており、日本からの圧力がかかっているはずです。

それを受けて、exness側で対策がなされたものと思われます。

いつになったらコピトレできるの？

わかりませんね・・・

多分もう再開されないんじゃないかと思ってますが、こまめにチェックするしかいないですね。

exnessのコピトレで良質なやりとりが行われるコミュニティーがあるので、最新情報のキャッチアップのために入ってくのをおすすめします。
おすすめのシグナルプロバイダー等も話されてます。

以下のブログの方が主催されているLINEオープンチャットですので、参考にどうぞ。
https://web-lukes.info/exness-copy-trade/

これは、かなり意見が分かれるところなんですけど、実は使い方次第で、それなりに効果的だと思ってます。

さて、ナンピンマーチンゲール手法と聞くと、危ないイメージを持つ方も多いかもしれません。
確かに、そのリスクはしっかり認識しておかないといけないんですけど、実はうまく使いこなせば力強い味方にもなり得るんです。

今回の記事では、ナンピンマーチンゲール手法は必ずしも悪いわけではないということ、その手法の本当のところをお伝えしようと思います。

自動売買プログラム（EA）や、コピトレを使った取引のノウハウも踏まえながら、この手法が持つ可能性について説明します。

FXトレーディングにおけるナンピンマーチンゲール手法について、悪い話ばかりが先行しがちですが、今回はこの手法が、一定の条件下でどのように役立つかを掘り下げていきます。

ナンピンマーチンゲール手法の基本原理

まずは、この手法の基本原理から説明しましょう。

ナンピンとは、簡単に言うと、損失を出しているポジションに対して、さらなるポジションを取り、市場が回復した際に損失を取り戻す、もしくは利益を出す戦略です。

そして「マーチンゲール」とは、損したら次は倍賭けにするギャンブルの手法です。

FXでは、損失後に続くトレードで投資額を増やしていく方法ですが、これを適切なリスク管理のもとで実行することが非常に大切です。

リスクの管理は必須

なぜリスク管理が不可欠なのかと言うと、ポジションを追加することでリスクが拡大する可能性があるからです。

この手法を採用する際には、損失額がどの程度まで許容可能か、いつ損切りを行うかなど、明確なルールを設けておくことが求められます。

ナンピンマーチンゲールの適切な活用法

もしこの手法を使うのであれば、エントリーポイントやナンピンの間隔、そして購入ロットなどを事前に計画し、そのルールに従って取引を行うことが不可欠です。

また、市場の動向をリアルタイムで把握し、予期せぬ長期トレンドに対しては柔軟に対応できるよう、常にアラートを保つことも大切です。

自動売買プログラム（EA）の導入

さて、ここまで読んでわかったと思うのですが、厳格なルールで取引しないと行けないナンピンマーチンゲールは、自動売買で行うのがもっとも適していそうですね。
自動売買は感情が入りませんので。

成功しているナンピンマーチンゲールロジック

現在稼働中の自動売買で成功しているのはナンピン系が多いですね。

• TitanFX コピトレ AbundanceRexのレビュー
  典型的なナンピンマーチンゲールで、運用中のもので１位２位を争うほど利益が出てるロジック
• EA 春華秋実　～SYUNKA-SYUJITU～ のレビュー
  マーチンゲールではないですが、ナンピンロジックですね。
  これもかなり安定的な利益を出してます。

ナンピンマーチンゲール手法で成功する肝

自動売買でナンピンマーチンゲールで利益を出すには、この２点が最重要であると言っても過言ではないです

• ボラティリティの低い銘柄のロジックを選ぶ
  AUDCAD、NZDCADあたりの銘柄ですね
• 初期ロットは多くても0.02程度で
  うまくいくからと言って、ついついロットを上げてしまうんですが、ドローダウン少ないのでロット増やせそうだなみたいな色を出すと、いつかドカンとやられることになります。
  よほどの資金量出ない限り、基本は最低ロットで取引しましょう。
  ちなみに、ロットを上げすぎて失敗した例がこれ
  EA AI Rig 03(ｻｰﾄﾞ) -EURJPY M15- のレビュー

１週間に2回程度と頻度が少なく、5回しか取引してませんが、今のところ勝率100%で稼働しています。

相場が急落or急騰したときにエントリーするようで、直近では15分足で下落トレンドですが、さらに急落したところで、買いで入って反発時に決済して利益を上げてます。

このままいけばはじめの一月は2%ぐらいの利益になりそうですね。

稼働約25日目(2024年1月30日)

1/9から稼働し始めたので、稼働30日間に若干満たないですが、月利は1.5%程でしょうか。

この期間一度だけナンピンマーチンの取引があり、無事プラスで決済されてます。

同様のAUDCADペアのナンピンロジックのEAである春華秋実は大きくドローダウンになる中、こちらは大したドローダウンにならず、安定して稼げています。

稼働約65日目(2024年3月12日)

相変わらず安定した取引をしますが、欠点は取引数が少なすぎることですね。

2月は月利1%弱程度になり、思っていたほどは利益が出てません。

現在公式の推奨する証拠金にたいるするロットは、若干高いですが、もう少しリスク取ってロットを挙げないと、1.5%には届かないですね。

GogoJungleとは？

GogoJungleはEAや市場分析、投資戦略に特化したサイトです。

GogoJungle

運営しているのは「株式会社ゴゴジャン」という会社で、2007年設立の、なかなかの規模を誇る会社です。

金融商品取引業者してもちゃんと登録されているか、信頼できるサイトの一つですね。

GogoJungleのいいところって？

売られているEAは、ちゃんと審査されてます。

危ないロジックがないかという点も厳しくチェックされているし、バックテストやフォワードテストの結果も提出が必須です。

だから、手軽に売ることはできない、信頼できるEAが揃ってます。

EAの選び方のポイントは

たくさんのEAが売られているんですが、本当に儲かるのはごく一部。

選び方のポイントを紹介していきます。

公式運用が儲かっているか

GogoJungleに掲載された全EAには、公式運用のフォワードテストの結果が掲載されています。

これで利益が出ていないEAは却下で、それ以外の情報は見る価値なしです。

運用実績の長さはどうか

公式運用が数ヶ月だけだと、ただの一時的な好成績かもしれませんよね。
結果が続いているかを見るためにも、1年以上の実績があるEAを選びましょう。

リアル運用の成績がいいかどうか

GogoJungleでそのEAを購入したトレーダーが自分の口座と連携すると、その結果が販売ページに表示されます。

これは実際に購入したトレーダーたちの成績ですので、ここの利益が出ているかどうかが重要になりますね。

公式運用は運営者が調整できる余地があるので、購入者の成績は実績としてより素直に評価できるといえるでしょう。

ドローダウンはどれくらい？

個人的には、ドローダウンは20%以下がいいと考えています。

でも、これはリスクの取り方によるので、次に紹介する口座残高と推奨証拠金を考えながら判断しましょう。

口座残高と推奨証拠金

実はこの重要性を理解していない人が意外と多いのです。ドローダウンとも関連してきます。

例えばドローダウンが10%となっているEAがあるとします。
10%なので、そこそこ優秀なEAですね。

そして、推奨証拠金は100万円となっています。

このEAを優秀だと思い、初期資金10万で公式運用と同じロットで稼働させた場合、ドローダウンは何％と予想できるでしょう？

正解はドローダウン100%です。
つまりは、口座が破綻してしまいます・・・

ドローダウンはあくまで推奨証拠金で運用したときに予想されるドローダウンなので、推奨証拠金より少ない金額の場合はそれ以上のドローダウン%となることを知っておかないといけませんね。

Gogojangleでは推奨証拠金は100万ぐらいが多くなってます。

推奨証拠金以下で取引する場合、ロット数を下げたりして適切なドローダウンとなるようにパラメータ設定する必要があります。

コミュニティのサポートはあるか

各EAには「コミュニティ」という掲示板が付いていて、ここで売り主と買い主のやり取りができます。

サポートされているか、定期なアップデートは行われているかも、ここで確認できますね。

アクティブなコミュニティは、やはり安心感がありますよね。

売りだけor買いだけのトレードをしてないか

売りだけ、または買いだけの取引ばかりしているEAはちょっと注意が必要です。

例えば、ドル円を買いだけでナンピンしていくロジックがあるとします。
2020年12月から2022年10月まで、ドル円は一貫して上げ相場で、この期間に買いだけのナンピンロジックEAを動かせば、どんなEAでも利益が上がります。

この上げ相場が終わり、下げ相場になった場合はとんでもない含み損を抱えることになり、確実に破綻します。

このように、買いだけor売りだけのEAは、ロジックの優秀さで利益がでてるのではなく、たまたま相場の方向とマッチしていたから利益がでるだけでなのです。

稼働率が高いか

EAを購入ユーザ数に対して、実際のリアル口座で稼働している数の割合です。

もし、このEAが優れているなら、購入したユーザは稼働し続けているはずなので、100%に近くなります。

逆に低い場合、何かしらの理由で利益がでないので購入後利用されていないといった可能性が考えられます。
70%以上ぐらいのEAを選びましょう

実際に私が稼働させているロジック(2023/12/18更新)

以下は、実際にGogojungleで私が購入し、稼働させているEAのレビューです

EA 春華秋実　～SYUNKA-SYUJITU～ のレビュー

EA Turn Up EA （ターン・アップEA）

実は気にしなくて良いポイント

一般的には重要と思われがちなのですが、利益が出るか直接関係ないこともあります。

バックテスト結果

バックテストの結果が優れてないものはそもそも販売してないですし、EAのパラメータをいじって利益が出るように見せかけることも可能です。

参考程度ぐらいに見ておきましょう。

取引スタイル

取引スタイルとは、ナンピンロジックか、単ポジ系ロジックかなどを指します。

よく、ナンピンマーチンゲール、グリッド手法が危険なので避けるべきということが言われています。

しかし、ナンピンマーチンゲール、グリッド手法が一律に悪いわけではありません。
ナンピンロジックでも適切に損切を行ったり、ロット数を少なくしてドローダウンを低く保っているものもあります。

個人的は、ボラティリティが低めの通貨ペアで、ナンピンロジックしてるEAは結構好きですね。

とはいっても、ナンピンマーチンゲールは一般的にドローダウンが高くなる傾向はあるので、適切な資金量とロット数で運用する必要があるのは確かなので、注意は必要です。

勝率

ナンピンロジックは損切が少ないため、勝率は100%に近くなります。

一方、損小利大のEAは勝率が低くなる傾向があります。

つまり、勝率は取引スタイルから決まるものであって、それ自体の数字に優劣は関係ありません。

ちなみに、勝率100%と謳ってるものは、損切しないということになるので、ドローダウンに耐えるだけの資金量とロット数を抑えた取引が求められます。

まとめ

以上、少なくともこれらが自分がEAを見つけるときにチェックしているポイントです。
すべてをクリアするEAはかなり限られてくると思います。

ぜひ最高のEAを見つけてみてください！

ツイッター界隈には怪しげなトレーダーがいて、色々な商材を売りつけている人たちがいます。

その中で、AmazinTickというブローカーでコピトレ勧誘を行うグループがいるのですが、それがなかなか謎だったのでレビューしたいと思います。

金井賢って誰だ？

まずはこちらのツイッターアカウントを御覧ください。

相場分析などを日々ツイートしているようで、何気に結構有用です。
実は自分もフォローして相場動向を確認するのに使ってます。

私が観測する限り2021年の夏頃から発信を続けていて、よくあるドル円の先出し情報を発信と相場分析、リアルタイムにロングorショートの発信をするだけだったのですが、2022年の4月頃からAmazingTickを使ったコピトレ勧誘が行われています。

公式ラインでメンバーだけに自己紹介しているのですが、人物像はこんな感じ

• 年齢は50歳ぐらい
• 都内で奥さんと２人暮らし子供はいない
• 若い頃は不動産営業をやっていて成績はトップクラス
• 起業して40歳ぐらいまでは不動産、美容、インフラ関連の事業を立ち上げ会社を大きくする
• 事業をすべて売却し、為替トレードを行う事業メインで活動し始め、2012年頃から専業トレーダーになる
• とある知り合いに、トレードを教えて育て上げたことがきっかけで育成に興味を持つ
• 誰かを稼がせることを社会貢献としてやっていきたいと思った

正直・・・、よくあるストーリーだなぁという感じですね。

AmazingTickのコピトレに勧誘されてみた

素性のはっきりしない怪しいコピトレであることは確かですので、もしやってみようと思う人は自己責任でお願いします。

参加方法

まずはTwitterのプロフィールリンクから、公式LINEに入る必要があります。

どうやら常に入れるわけではなく、月に数回定期的に募集が行われるようで、そのタイミングで公式LINEで参加希望の旨を伝えると、口座開設用のリンクなどを教えてもらえます。

入会するとK Trade専用のLINEオープンチャットに追加してもらえ、サポートなどは基本そこで行っているようです。

2023年12月現在ですが、何かわからないことがあるとすぐに返信がきて、すばやく対応してもらえます。

正直、こんなに手間かけて何が目的なんだろうなって思ってしまいます。
これを本当に社会貢献でやってるなら、見上げたもんです。

結局儲かるの？

さて、ここが重要なところです。

月利3-5%ぐらいで儲かります。
私ははじめ10万の証拠金はじめましたが、その後怪しさが増してきて信用できなかったので1万まで減らしたのですが、
10万のときはドローダウン2%程度、１万でも30%未満。

口座の取引履歴はこちらです。→myfxbook

かなり堅実です。
トレードの戦略もナンピン、マーチンゲール一切なしで、基本は単ポジ、たまに複数持ちます。

しかし、問題点は怪しげなAmazingTickというブローカーを使っている点にあります。
怪しげであるが故、出金拒否が怖く大金は絶対投入できません。

Ktradeは詐欺なのか？

現時点では判断できず、本当に社会貢献のためにコピトレしている可能性も0ではない。

ただし、いくつか非常に怪しい点があります。

AmazingTickのコピトレ集団が存在する

どうやらこのAmazingTickでコピトレ勧誘している人が、ほかにも存在し、極めて類似するスタイルでツイッタアカウントの運営が行われています。

以下はその一例で、この人たちはAmazingTickでのコピトレ勧誘を行っています。

この人たちは、いくつかの共通点があり、おそらく何者かの組織によって一括で運用されているのではないかと思われます。

共通点としては以下のようなものがあります。

• 非公開情報を発信するのに、noteのプレビュー機能を利用している
• 「爆益」ツイートなど派手なことはせずに愚直な相場分析を発信

今後も利益を出し続けられるのか

もし詐欺目的だとしても、これだけ手の込んだことをするのかという疑問はあります。

しかし、2023年7月に詐欺が発覚したAssassinFXも、2021年11月から準備が行われており、２年がかりで仕掛けてくることもあるようです。

AmazingTick軍団が現れ始めたのが2023年4月ぐらいなので、そう遠くない未来に飛ぶのではないかな。

FX自動売買を始めるきっかけ

自分は株の取引を結構長いことやっていて、そこそこ利益が出てるのですが、
それならFXも行けるだろうと軽い気持ちで挑戦したのが初めての取引でした。

裁量取引はセンスがゼロで損失続き

まずは以下のスクリーンショットを御覧ください・・

これは私が2023年1月から2023年8月までに取引した、裁量取引の損失です。

買ったら下がり、売ったら上がるの繰り返しで、儲かっていた月もあったんです。
しかし、少し買って、少し負けて、大きく負けての繰り返しで損失はどんどん広がり、最後に指標ギャンブルをやった結果マイナス40万を出し、この結果です。

このマイナスで、裁量取引はきっぱり卒業しました・・・

それでもFX取引がやめられない！

もともと、経済や株式（株はインデックス投資でそこそこ利益出てる）などが好きだった私はFX沼にハマり、やめられない体に。
どうしようかと思っていた所、以前より気になっていた自動売買に手を出すことにしたのでした。

自動売買って、めっちゃ胡散臭くて詐欺のイメージしかなかったのですが、調べていくうちに自分の努力や自動売買の戦略を丹念に調べることで、「実は結構行けるのでは！？」と思うようになり、手始めにコピトレからやり始めました。

初めての自動売買の結果は？

Titanのコピトレで、良さそうなシグナルをコピーしてみて、結果は・・・・・

なんと思いのほか良い結果で、これが１つの成功体験となり、どんどん自動売買にのめり込んで行くことになりました。

裁量の才能がない人は自動売買をやった方が良い！

今は自動売買って、裁量取引に比べると爆益はいかないけど着実に利益を上げられる手法だと思ってます。

自分の格言ですが、

才能とセンスで月利100%目指すのが裁量、才能がなくても努力と勉強で月利5%出来るのが自動売買

と思ってます。

裁量取引でうまく行かない人は、ぜひ自動売買をやっていてください！

稼働約65日目(2023年12月7日)

２週間ほどまったくトレードがされない状態となり、おそらくコピー元の口座の運用が止まってしまったのかもしれません。

ツイッターでも特にトレードの様子を発信する気配なく、配信者のモチベーションがなくなってしまったのでしょうか。

このまま口座停止させようと思います。

ロスカットでマイナス29万になってしまい、口座を停止させました。

経緯としては、
EURJPYが下落し、大きなドローダウンを抱えることになりました。

しかし、対局で見れば円安だと思い、いずれ上がると思い追加資金を投入し耐える決断をしたのですが、深夜にドル円が一瞬で2円ぐらい下落し、それにつられてEURJPYもフラッシュしたところでロスカットされてしまいました。

やはり、ナンピンロジックでクロス円はこういう危険があることを思い知らされました。

稼働約15日目(2023年12月01日)

さらにNYダウがさらに連日上げたため、さらに爆益で利益率290%ぐらいに！！

しかし、これはロジックというより、連日のダウ上昇にうまく乗れただけのような気がしますので、これだけで優れたEAとは言えないかもです。

損切りも結構多く、US30とUS500以外は対してプラスになっていないため、もう少し気長に稼働させてどうなるか検証させたいところ。

稼働約75日目(2023年1月29日)

US30とUS500の上昇が止まり、レンジ相場に突入すると、全く稼げなくなりました。

連日微損が続き、勝率が著しく低くなり、今後の収益化は難しいと判断しEAを停止しました。